カーネーション 感想 あらすじ ８６話

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」第86話のあらすじと感想です。

第16週「揺れる心」第86話　1月16日（月）放送

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～あらすじ～
安岡家に奈津が訪ねてきた。

久しぶりに起きてきた玉枝は、奈津に店を手伝って欲しいと告げる。
身の上を恥じる奈津に対し、玉枝は前に進めと言って励ます。

奈津の借金の保証人となった糸子は、祝言の時に助けられたからと
話し、奈津に礼を言わせない。

糸子が制服を作り安岡美容室が新装開店したのは、だんじりの季節。

女の子の直子も、だんじりを引けることになる。

～感想～
玉枝さんのおかげで奈津もやっと心を開いて、美容院で再出発する。

奈津の再出発も嬉しいことですが、戦争で二人の息子を亡くした
玉枝さんが、奈津と一緒に再出発できたことが嬉しかったです。

八重子さんとも仲直りできて最高ですね。
玉枝さんが八重子さんにこれまでのことを謝ってるシーンは
思わず涙が出てしまいました。

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